メンタルトレーニングを受ける1番の効果は自分の内面的な弱さを知り改善できること

メンタルトレーニングの1番の効果と言えるのが、日常生活のすべてにおいて自分の最高のパフォーマンスを達成する事ができるという点と、ポジティブ効果により明るい未来イメージ持てたり楽しい人生を送る事ができるようになるという点です。

ひとつ例を挙げると、オリンピックにおける日本が分かりやすい例になります。

少し昔の日本はオリンピックで勝てない(金メダルが取れない)と言われていた時代がありました。これは実力的に世界レベルでありながら、本番になるとどうしても実力を発揮できずに悪い結果となってしまう現象が続いていました。

その当時の日本にはメンタルトレーニングやカウンセリングというものがなかった時代です。ところが実力的に世界レベルで、本番でもしっかりと実力通りに結果を出して勝利し金メダルを取る選手も存在しています。

この違いを比較して調べてみると、本番でどうしても勝てない選手は日々フィジカル(肉体的)トレーニングのみで、金メダルを取った選手は日々のフィジカル(肉体的)トレーニングと並行して、心理的なメンタルトレーニングを活用しているという事実が分かりました。

この心理的スキルを身に付ける事によって、オリンピックという大舞台でも動揺せず、いつも通りの実力を発揮するメリットができたというわけです。

このメンタルの強い選手たちの心理的なメンタルトレーニングは「目標設定」から始まり、リラクゼーション、サイキングアップ、イメージ、集中力、ポジティブシンキング、セルフトーク、コミュニケーション、試合に対する心理的準備といったものです。

もちろんこれはスポーツ競技の選手だけにとどまらず、普段の生活全般にも活用することが可能です。仕事、学校、恋愛、家庭、家族、夫婦、親子、友人など人の悩みの90%ほどを占める人間関係の問題を自分の力で解決できる力が身に付きます。

「どんな問題が起きても大丈夫!」という気持ちでいれば、未来への不安や心配事もなくなり、将来を楽しくイメージする考え方が持てるようになります。

またメンタルトレーニングを通じて、間違ったイメージ(考え方)を正しく修正する事ができます。まず多くの人が、メンタルトレーニングに関して間違ったイメージを抱いています。

実際のところ強いメンタルを手に入れるためには、メンタルの強い人と同じ思考回路(考え方)にするべきだと思い込んでいる人がとても多いのです。

でもこれは間違ったイメージです。なぜかと言うと、人の考え方や思考回路、ものの捉え方や感情といったものは人それぞれ異なっているからです。

たとえばオリンピック100m世界記録保持者のウサイン・ボルト氏の強いメンタルが素晴らしいからといって同じように真似をするのは不可能だからです。

もしいくつかの項目を真似できたとしても、100%すべての考え方を真似しようとすると精神的に必ずどこかに無理が生じます。これでは自分にとって最高のパフォーマンスを出のは不可能に近いですよね?

正しいメンタルトレーニングの方法とは、他人の真似などではなく自分自身の精神的な内面部分に目を向ける考え方なのです。

正しいメンタルトレーニングを実践していけば、自分と向き合い自分の弱さを知り把握できます。だからこそ、その弱点を改善(克服)し効率良いメンタルトレーニングができるというわけです。

カウンセリングとの違いは精神面の強化にフォーカスしたメンタルトレーニングができること


メンタルトレーニングの効果やメリットでも紹介してきましたが、カウンセリングとの大きな違いは「精神面の強化にフォーカスしたメンタルトレーニング」ができるという点です。

また精神面の強化に特化したメンタルトレーニングに加え、同時に「メンタルコントロール」や「パフォーマンス能力」といった精神的に安定した豊かな心を手に入れることが可能です。

カウンセリングはクライアントの抱えている悩みや問題に対し、性格のクセや考え、ものの捉え方といった人間のタイプを分析して解決方法を一緒に導いていく方法になります。

その際にクライアントに合った心理法を用いて、悩みや問題の根本的な原因を探り出し、解決に向けたベストな方法を見つけ出していく「問題解決型」となります。

それに対しメンタルトレーニングは、クライアントの悩みや問題解決そのものではなく、クライアントの精神面(考え方など)の強化にフォーカスしてメンタルトレーニングを実行していく「弱点克服型」となります。

カウンセリングとメンタルトレーニングでは基本的なスタイルが大きく変わるので、「自分の弱点を克服して強いメンタルを手に入れたい」とお考えの場合は、メンタルの強化にフォーカスしたメンタルトレーニングを受ける方を選択するのがベストな判断だと言えるでしょう。