心理学セミナー参加者による記念写真
公開日:2023年5月30日/更新日:2023年12月13日
監修:遠藤まなみ(代表カウンセラー)

コミュニケーションセミナーに参加したクライアント様の声


おかげさまで当ルームでは毎月心理学セミナーを開催し、クライアント様をはじめとして多くの方々に参加して頂いております。

 

心理学とは、

  • 「人の心のことを深く知る学問」

というとてもシンプルなもので、心理学の知識を身に付けることが社会生活や良好な人間関係を築く上でとても重要なものになっています。

 

ところが心理学が重要なことを理解していたとしても、「日常でどのように役立つのか?」という部分まで踏み込んで理解している人は少ないようです。

 

心理学の知識を身に付けることで、

  • 自分だけでなく周囲の人の気持ちや行動を理解することができる。
  • ストレスの原因や悩み、抱える問題を自分の力で解決することができる。
  • メンタルが強くなり、精神的にも人として大きく成長することができる。

といった人生に大きく役立つメリットが得られます。

 

当ルームでは、心理カウンセリングを受けた次のステップとして、精神的自立(強く、明るく、楽しく)を目的とした心理学セミナーへの参加をおすすめしております。

 

心理学セミナーに参加し、仲間とのセッションやゲームを体験することで、

  • 人との会話の仕方や言葉の使い方。
  • 相手への優しさや思いやり、感謝の気持ち。
  • 自分と相手を尊重する考え方。

を楽しみながら身に付けていくことができます。

 

またそうした楽しい時間を共に共有することで、人生を今よりもっと楽しんで笑顔で過ごしていけることを第一優先に考えております。

 

もちろんセミナーに参加する前は、

  • 多くの人の前できちんと話をすることができるだろうか?
  • 極度の緊張でセッションが上手くいかないのではないだろうか?
  • コミュニケーションがとても苦手だけど大丈夫だろうか?
  • このセミナーを通じて自分自身を変えることができるだろうか?
  • 他の参加者と円滑にコミュニケーションが取れるだろうか?

といったような不安の声もありましたが、実際に心理学セミナーに参加することで、皆さんの不安そうだった表情がとても素敵な笑顔に変わりました。

 

そして、クライアント様からの

  • 「ありがとう」
  • 「楽しかった」
  • 「勉強になった」

という言葉が、私たち心理カウンセラーにとって何よりも代えがたい大きなエネルギー源になっています。

 

これまでにも、クライアント様から沢山の感謝の言葉を頂いております。

 

また今回「心理学セミナー参加者の声」として、たくさんのクライアント様からメッセージをご提供頂きました。

 

本当にありがとうございます。心から感謝いたします。

 

それでは、実際に心理学セミナーに参加したクライアント様からの声を紹介します。

※本文は実際のものをそのまま記載しています。
※画像はイメージです。

【参加メンバーの声①】特に後輩の力を引き出すのが教育という点がとても印象に残りました。心理学セミナーで学んだことを今後の仕事で活用していこうと思います。(横浜市在住 20代女性 S様)

20代女性
今回のセミナーでは、上司と部下の関係性における、不快感情について学びました。

 

自分では気づかないようなしぐさ(唇のうごき、目線)などに気づくことができただけでなく、後輩を指導する際にも活用できる内容だったのでとても参考になりました。

 

特に後輩の力を引き出すのが教育という点がとても印象に残りました。

 

そしてそのためには、相手の心理を読めるようにならなくては…今後は言葉でなく非言語的コミュニケーションも意識しようと思います。

 

私は今年仕事で、学生、後輩指導に関して学習する機会があるので、そちらで学んだことも含めて、今後の仕事で活用していこうと思います。

 

ありがとうございました。

 

【参加メンバーの声②】子どもの頃の嫌な思い出が「インナーチャイルド」という形で頭と心に残っていることを学んだ。払拭するには、前向きに何事も取組むことが重要だと学んだ。(千葉県在住 20代男性 T様)

20代男性
今日のセミナーで学んだこと

①自己肯定感について

  • 子どもの頃の嫌な思い出が「インナーチャイルド」という形で頭と心に残っていることを学んだ。
  • この「インナーチャイルド」に自分がコントロールされて、自己肯定感が低くなっており、「インナーチャイルド」を払拭するには、前向きに何事も取組むことが重要だと学んだ。

②相手のしぐさについて

  • 相手のしぐさについて学んで、重要なところは、相手がこのしぐさをしたから相手にそのしぐさをやめるように言うのではなく、自分の対応を変えて、相手に歩み寄ることが大事なことなのだと、全体を通して学んだ。

◎本日もありがとうございました。

 

【参加メンバーの声③】今の自分の肯定感にどう影響があるかということを考え、自分は家族に恵まれている事を意識しました。セミナーを通じて自己肯定感が上がった気がします。(横浜市在住 30代男性 K様)

30代男性

  • 子どもの頃の思い出をふりかえって、今の自分の肯定感にどう影響があるかということを考え、自分は家族に恵まれている事を意識しました。セミナーを通じて自己肯定感が上がった気がしますが、家族に恵まれたことが大きかったと感じました。
  • 話すときのしぐさは、似た状況でも人によって出るしぐさが違うと感じました。相手が話さなくてもしぐさで察して、相手を必要以上に不快にさせないようにすることが大切と学びました。逆に相手が喜んでいるようだったら、たくさんほめてモチベーションを高めることを意識します。

 

【参加メンバーの声④】自分にとって不都合なことが起きても、冷静に対応する。相手を問い詰めない、詰問しない。失敗は誰にでもあるので、改善を冷静に考えて、次がんばれば良い。(鎌倉市在住 40代男性 Y様)

40代男性
あらためて

  • ・脳でコントロールされるのではなく、脳をコントロールする。
  • →自分にとって不都合なことが起きても、冷静に対応する。相手を問い詰めない、詰問しない。(なんで◯◯できないの?なんで◯◯するの?)
  • →落ち着いて、改善策を考える。
  • →そもそも、不都合な環境を作らないようにする。
  • →何かを見てイラッとするのは、そう反応するように脳にだまされている。

 

  • ・人間観察をする、人のささいな変化に気付けるようにする。
  • →ポジティブ仕草のときは、ほめてあげる。
  • →ネガティブ仕草のときは、そもそもそれが出ないようにする。
  • 失敗は誰にでもあるので、改善を冷静に考えて、次がんばれば良い。
  • →できないのは、上司や親の責任。

 

  • ・美紗子さんや子供との接し方。
  • →あぶない時意外は、ほっておく。「どうしたらいいのかな?」
  • →美紗子さんは目に思いが出ているかも。感情

 

【参加メンバーの声⑤】幼少期~小学校までの家族とのかかわり方や学校生活が自己肯定感に影響している可能性が高い。毎日少しずつ改善、以前より少しずつよくなっていると思うことが大事。(鎌倉市在住 30代女性 S様)

30代女性
◎今日学んだこと、内容など

  • 幼少期~小学校までの家族とのかかわり方
  • 小学校中学年~高校までで学校生活であったこと

これらが、自己肯定感に影響している可能性が高い。

(親から言われたことや、学校での恥ずかしい思い出 等)毎日少しずつ、改善してゆくことが大事。

以前よりも少しずつよくなっていると自分で思うことが大事。

 

◎表情や仕草について

不快だったり、ストレスを感じているときに無意識に出てしまう仕草については、自分が仕草として出してしまっているときは、なるべくそれを出さないように気をつける。

 

他人がそういう仕草をしている場合は、追い詰めるのは逆効果なので、やさしい口調で何を思っているかをきちんと確認することが大切。(相手が言葉だけで納得したとしても、本心を引き出さないままにしておくと、それが敵意や不信感に変わってしまうことがある)

 

なだめ行動は、プレッシャーを感じているときに出ることもあり、必ずしもウソをついていたり悪気があるとは限らないので、ネガティブな決めつけを行わないことも大切。

 

【参加メンバーの声⑥】自分の過去を振り返って、両親は未熟だったかもしれないけど、つねに努力して私と向き合ってくれたんだなと感じました。自己肯定感が本当に高くなってきてるんだと実感しました。(横浜市在住 30代女性 K様)

30代女性
自分の過去を振り返って、過去を受け入れていることを改めて認識できました。

両親は未熟だったかもしれないけど、つねに努力して私と向き合ってくれたんだなと感じました。

 

自己肯定感が本当に高くなってきてるんだと実感しました。

上司役になった時にうまく追い詰めることができませんでした。

 

追い詰めても部下にさけられて不満を持つだけなので、やってみましたが優しい聞き方になってしまってました。

 

クライアントさんのためにも、きつくならないといけなかったんだと思います。

誰もが周りに理解してくれる人がいるわけではないので。

 

【参加メンバーの声⑦】相手の不快、不安感情を読み取る。相手が不快、不安な思いをしないで済む環境を作る。相手の気持ちに向き合う様にする。相手を「すごい」と認めほめてあげる。(横浜市在住 50代女性 K様)

50代女性

  • 相手の不快、不安感情を読み取る。
  • 相手が不快、不安な思いをしないで済む環境を作る。
  • 不安が高まるとネクタイを触る等のしぐさが出る。この場合ウソをついている事もある。疑いのまなざしを向け、さらに不安を高めない様にする。又、ウソをつく迄相手を追い詰めない。

 

  • 「唇を強く押しつける」のは強い不快の時によく現れる。このしぐさが出た者には、不快感情を吐き出させる。
  • 「目が左右に泳ぐ」のは自信がない、不安な場合が多い。相手の気持ちに向き合う様にする。
  • 「尖塔のしぐさ」は強い自信の表れ、相手を「すごい」と認めほめてあげましょう。

 

【参加メンバーの声⑧】重要なのは、その出来事を思い出したときに、自分が「どんな気持ちになるか」です。その出来事としっかり向き合い、前向きに人生を捉え直すことが大事です。(横浜市在住 30代男性 K様)

30代男性
◎過去を見つめ直す→自己肯定感が低くなった原因を探る。

 

幼少期や思春期の環境、出来事で、親や友人から人格や能力、存在そのものを否定されたら、自己肯定感が低くなります。

 

その場合重要なのは、その出来事を思い出したときに、自分が「どんな気持ちになるか」です。

その出来事としっかり向き合い、前向きに人生を捉え直すことが大事です。

 

◎しぐさの意味や真意を理解して、しぐさの対応をしっかりとして、相手に歩み寄る姿勢をとり良い関係を築きましょう。

 

【参加メンバーの声⑨】家庭環境がインナーチャイルドとして脳にすり込まれ、大人になった時の人格形成に多大な影響を及ぼしている。マイナスな思考や言葉を吐かないように脳に打ち勝つことを意識する。(東京都在住 40代男性 K様)

40代男性

  • 生まれてから9歳までの家庭環境がインナーチャイルドとして脳にすり込まれ、大人になった時の人格形成に多大な影響を及ぼし、自己肯定感の高い人格、低い性格の人間を作り出してしまう。
  • 脳にネガティブな思考を植えつけると、マイナス思考な人格を形成して、自信のない性格や不安症的な性格になるから、脳に支配されないように常にポジティブ思考な考え方をして、マイナスな思考や言葉を吐かないように脳に打ち勝つことを意識する。
  • 人間は、不満や不安を感じると口唇を強くかみしめてみたり、すぼめたりする等色々クセが何かしら出る。
  • 人間は不安や不満を感じるとネクタイを触る等、不安を落ちつかせる態度をとる。
  • 職場で上司から仕事を依頼された時も、心配や不安な時は目が左右に泳ぐ等クセが出る人もいる。

 

【参加メンバーの声⑩】相手の態度、仕草に注目して、相手の感情にもっと気付けるようにする。何か失敗した時は、失敗をした事に対して落ち込むのではなく、次はできるよう、失敗から学び、頑張る。(横浜市在住 30代女性 M様)

30代女性

  • 上司から何か言われた時には顔に出さないように気をつける。
  • 部下が報告や相談をしやすいよう、日頃からの態度や言い方を気を付ける
  • 何か仕事でミスが起きた時に、ミスが起きた原因、(その人の取り巻く環境)を考え、次はそう言う事が起きないようなアドバイス、環境づくりを考える。

 

  • 相手が良い事を伝えてきた時には、承認欲求が満たされるより、相手の話に興味を持ったり、相手をほめるようにする。
  • 相手の態度、仕草に注目して、相手の感情にもっと気付けるようにする。気付いた上で、自分が相手にどのような言葉をかけたら良いか考える。
  • 幼少期のことを振り返って、親に押し付けられていたネガティブな感情を持っていた事が多かったが、家族との楽しい思い出もあることに気付けた。
  • 何か失敗した時は、失敗をした事に対して落ち込むのではなく、次はできるよう、失敗から学び、頑張る。

 

【参加メンバーの声⑪】自分の過去を振り返ったときに、今までよりも怒りや悔しさで溢れてばかりのこともありましたが、捉え方が少し変わってきたのか、当時よりも穏やかになれてきたような気がしました。(埼玉県在住 50代女性 K様)

50代女性
セミナーで学んだこと

相手を怒るときは、怒りの感情をぶつけるだけでなく、相手の表情を見て言い分があれば聞いたり、今後の改善につながることにフォーカスできるように冷静さをもち合わせることが大切だと思いました。

 

怒るだけでは何の問題解決にもなっていません。

怒ることで何を解決したいのか、それを準備してから怒ることができればと思いました。

 

怒られて反論ができないとき、反論の代わりに目や口、手や足の動きにちゃんと出ているのなら、言葉だけでなく、そちらにも注意したいと思いました。

 

自分の過去を振り返ったときに、今までよりも怒りや悔しさで溢れてばかりのこともありましたが、捉え方が少し変わってきたのか、当時よりも穏やかになれてきたような気がしました。

 

この先にも過去を振り返ることがあれば、もっと捉え方が変えられることで、辛い思い出で終わらないだろうと思えています。

 

ありがとうございました。

 

【参加メンバーの声⑫】自己肯定感を下げる原因になった出来事について見つめ直し、前向きに捉えていくことによって、それを克服して本来の自分が見るようになるという事が分かりました。(横浜市在住 30代女性 S様)

30代女性

  • 自己肯定感

自分の幼少期にどのように家族と関わり過ごしてきたか、その経験で自己肯定感の土台ができあがる事、自己肯定感を下げる原因になった出来事について見つめ直し、前向きに捉えていくことによって、それを克服して本来の自分が見るようになるという事が分かりました。

 

  • しぐさ

くちの周りは目と同様に人の気持ちが表れやすい場所である事が分かりました。相手の事をよく観察してそのような態度にさせない指摘の仕方や話し方を心がけていきたいと思います。

 

【参加メンバーの声⑬】不快に感じたときの、口をとがらせるしぐさ。自分ではやっていないと思っていましたが、セミナー中に「あれ?やってるかも…」と気づきました。「己を知る」が足りていないと感じました。(横浜市在住 40代女性 N様)

40代女性
◯自己肯定感について

改めて過去を振り返ると、(思い出せていないだけの部分があるかもしれませんが)すごく恵まれた環境で育ってくることができたように思います。

 

4人兄弟の長女ということで、ヘルパー癖がつき、自己犠牲しがちにはなったものの、自己肯定感に関しては案外低すぎることなくきたのかなと思いました。

 

どちらかというと、代表がセミナーの中でも仰っていた、「逃げ道を作るため」に自信がないようなことを口にしていたことが多いように思いました。

 

ある種、自分への甘やかしもあったのかもしれません。

 

◯行動心理(しぐさ)について

自分のしぐさについての意識(自分自身の客観視、観察)が足りていないなと気づかされました。

例えば、不快に感じたときの、口をとがらせるしぐさ。

 

自分ではやっていないと思いながらセミナーの内容を聴いていましたが、いざシミュレーションをしてみたら「あれ?やってるかも…」と気づきました。

 

「己を知る」が足りていないと感じました。

 

また、他の人のしぐさの観察も、代表が「◯◯さんはこういうことしてるよね」と言った内容に気づけていなかった部分がけっこうあり、まだまだ観察が足りていないと反省しました。

 

もっとよく、観察していきます。

 

本当の自分自身を見つけるためのチャレンジ!あなたも参加してみませんか?


いかがでしたか?

 

実際に心理学セミナーに参加したクライアント様からの声を紹介しました。

 

皆さんに共通していることは、

  • 初めての参加で不安はあったけど、セミナーはとても素晴らしかった。
  • 一人で苦しんでいた悩みや問題を共有できる友ができた。
  • 自分の視野と思考の範囲が広がり、自己成長を認識することができた。
  • コミュニケーションの価値を理解し、他人を思いやる心が育った。
  • 心理学セミナーで学んだことを日常生活や仕事に応用できた。
  • セミナーに参加することで、過去の自分から一歩前進することができた。

というものです。

 

もしこれを読んでいるあなたが、セミナーに参加されたクライアント様と同じように「今の自分を変えたい、変わりたい、新しい自分を発見したい」と思っていたとしたら、ほんの少しだけ勇気を出して、ぜひ当ルームの心理学セミナーに参加してみてください。

 

きっと今まで気が付くことのなかった「自分の本当の姿」や「仲間の素晴らしさ」、そして「今生きていることへの感謝」というものを知ることができるはずです。

 

人は幸せになるために生まれ、幸せになるために生きています。

 

そして人が幸せになるというのは権利ではありません。

あなたが幸せになるのは義務なのです。

 

心理学セミナーを通じて、ありのままの自分と力強い人生を掴み取ってください。

 

今回のコンテンツが、あなたのお役に立てることができれば幸いです。

 

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