はじめに、「発達障害カウンセリング」について動画でわかりやすくご紹介しています。すぐ下の動画をぜひご覧ください。

こんなことで悩んでいませんか?


発達障害が原因となり、カウンセリングを受けるというケースは少なくありません。

 

ひとことで発達障害と言っても症状は多岐にわたり、対象となる悩みや問題は個人によって様々です。

 

当ルームがクライアント様からご相談頂いている事例などを10個にまとめ、以下に記載します。

 

まずはあなたの普段の生活や習慣などから、当てはまるものがあるかチェックしてみてください。

  1. 発達障害だと自覚しているが、どのように日常生活に適応させるのか分からない。
  2. 学校や職場、また集団や組織活動において人間関係をうまく築けない、維持できない。
  3. 自分以外の家族が発達障害であることについて、誰にも相談できず深く悩んでいる。
  4. 社会生活への適応が難しく、今度どのように生活をしていけば良いか悩んでいる。
  5. 過去の嫌な思い出(学校生活、職場での体験)がトラウマとなり気持ちが前に進まない。
  6. 人生の大切な局面(受験、就職、結婚、子育て)に対して不安を感じている。
  7. 金銭管理が苦手で、経済的な問題にも直面している。
  8. 周りの人からの理解を得られず、孤独感や無気力感を感じている。
  9. 自分を否定してしまう癖があり、自己肯定感や自尊心が低くいつも苦しんでいる。
  10. 社会生活や就労に必要なスキルや能力に対する自信を持つことができない。

セルフチェックはいかがでしたか?

 

上記に挙げた事例以外で悩んでいるケースもあると思われます。

 

もちろん当ルームでは、発達障害に関するどのような問題についても幅広く対応しております。

 

発達障害カウンセリングのサービス概要


発達障害カウンセリングとは、発達障害に関する様々な悩みや問題解決のため、お一人(カウンセラーと1対1)で受けて頂くカウンセリングスタイルです。

 

もちろん状況によっては、ご家族やパートナーなど関係性の深い人に同席して頂いた形で、同時にカウンセリングを受けて頂くことも可能です。

 

発達障害においては、一人ひとりの抱える課題は多様であり、またそれらの悩みや問題の解決策も人それぞれです。

 

また発達障害に関する問題は、社会生活全体、または個々の人生という広範囲に渡って影響を与えるため、それらの問題を解決させていくためには専門的な知識と理解が必要となってきます。

 

ただし発達障害カウンセリングは、必ずしも発達障害を治すことだけにアプローチしているものではありません。

 

たとえば、

  • 「自己理解を深め前向きな考え方をもちたい」
  • 「日常生活での困難を改善し生きやすい環境を作りたい」
  • 「職場や学校での人間関係を円滑にできように工夫したい」
  • 「自分特有の強みや才能を上手に活かしたい」
  • 「発達障害への理解を深めて、周囲の人にも受け入れてもらいたい」

など、クライアントの未来に向けた新しい考え方を身に付けることができるよう、多くの視点、幅広いニーズに合わせたカウンセリングサービスをご提供しております。

 

基本的には、発達障害に関連する中で起こるあらゆる悩みや問題についてすべてご相談が可能です。

 

もちろん関連する問題はデリケートなものが非常に多いため、まずは現在の状況やこれまでの経緯、今の心境や考え方などを詳しく伺い、どのような解決方法を目指していくことがベストなのか?を含め、ベストな方向性を定めながら慎重に進めていきます。

 

クライアントが抱える発達障害の悩みや問題を解決し、より良い生活が送れるようにカウンセリングを通じて全力でサポートさせて頂きます。

 

発達障害カウンセリングの構造・考え方


発達障害カウンセリングの構造や考え方については、まずはじめに

  • 自分がどのような発達障害の悩みや問題を抱えているのか?
  • そのような状況に対して自分ではどのように感じ、捉えているのか?

といった部分をある程度オープンにした形で進めていきます。

 

基本的にはクライアントお一人で受けて頂きますが、関係する家族や親族といった関係者が同席して複数でのカウンセリングを受けて頂くケースもあります。

 

この時点でよくあるケースが、

  • 「自分の話をオープンにするのはとても抵抗がある」

というものです。

 

もちろん心理的に自分のことを話したくないという気持ちはとても理解できます。

 

しかし、クライアント自身が抱えている悩みや問題で、それを解決するには様々な情報(本人の考え方や捉え方、性格、気になっていること、どんな経験をしてきたかなど)をある程度オープンにする必要があります。

 

なぜなら、それらをオープンにせずに部分的に隠した状態でカウンセリングをしても、クライアントが抱える悩みや問題を根本的に解決することができないからです。

 

そもそも心理カウンセラーは、医師や心理療法士といった専門家ではないので、クライアントの抱える悩みや問題に対して絶対的な結論を明確に提供できるという立場にありません。

 

世の中は、人の数だけ人の悩みや問題があると言われています。

 

また人は、それぞれ生まれ育った地域や環境、性格や性別、見た目や雰囲気、性格も違い、人間同士の摩擦という経験を繰り返しながら人生を重ねていくものです。

 

発達障害を持つ人が、日々の生活で不便や困難を感じるのは自然なことなのかも知れません。

 

しかし発達障害に関連する問題を放置しておくことは、その後の人生においてもより困難な状況を引き起こしてしまう可能性があります。

 

もちろんそこには、必ず何かしらの原因があります。

 

それらの原因を明確にし、目先の問題解決だけでなく、本質的、根本的な部分から心理的な分析を行い、最終的には自分自身で理解、納得できる解決の着地点について話し合いを進めていきます。

 

発達障害カウンセリングを通じて、ものの考え方や捉え方、問題を引き寄せてしまった性格の改善、また自分を客観的に見つめ直す機会も作っていきます。

 

さらに自己理解や自己肯定感の向上、社会生活の適応力、そして将来に対するネガティブ思考をポジティブ思考に変えていけるように精神的なサポートも進めていきます。

 

まずは心を軽く、楽な気持ちでお問い合わせください。

 

クライアント様からの相談事例


発達障害において問題になるのは様々なケースがありますが、ここでは発達障害カウンセリングで実際に相談を受けた事例をご紹介します。









 

相談できるカウンセラー

遠藤まなみ(代表)

遠藤まなみ

杉本もゆる

杉本もゆる

 

発達障害カウンセリングの料金


発達障害カウンセリングは、電話、対面、メール、心理テスト+カウンセリングからお選び頂けます。

電話


対面


メール


心理テスト


 

発達障害カウンセリングお申し込みの流れ


 

よく頂くご相談内容


 

よく頂くご質問内容(Q&A)


 

カウンセリングを受けたクライアント様の声


 

発達障害カウンセリングのお申し込み方法


 

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