
「患者なのだから希望を聞いてもらって当然」「納得できなければ強く言っても仕方ない」──そんな思いが、医療者との関係を難しくしていませんか?
モンスターペイシェント傾向は、過度な要求や威圧的な言動、特別扱いを求める態度などに表れることがあります。
このセルフチェックでは、医療機関での要求や感情の伝え方を振り返ることができます。
このあとに続く動画では、チェックリストの使い方をわかりやすくご紹介していますので、はじめての方もスムーズに進められます。
公開日:2026年9月18日/更新日:2026年9月18日
監修:遠藤まなみ(代表カウンセラー)
モンスターペイシェント傾向をセルフチェックしてみよう!
医療機関を受診したときの要求や医療者との関わり方を振り返り、以下の項目に当てはまるものがないかチェックしてみましょう。
該当する項目にチェックを入れ、「診断する」ボタンを押すことで、過度な要求や攻撃的な対応につながりやすい傾向を把握できます。
ご自身の医療者との関わり方を見つめ直す一助として、お気軽にご利用ください。
1.診察の待ち時間が長いと、受付や医療スタッフへ強い口調で不満を伝えることがありますか?
2.自分は患者なのだから、医療スタッフはできる限り自分の希望を優先するべきだと思うことがありますか?
3.希望する検査や治療を断られると、十分な理由を聞く前に「対応が悪い」と感じることがありますか?
4.医師の説明が自分の期待と違うと、納得できる答えが出るまで繰り返し要求することがありますか?
5.医療スタッフの些細な言葉遣いや態度が気になると、必要以上に強く謝罪を求めることがありますか?
6.自分より後に来た患者が先に呼ばれると、事情を確認する前に不公平だと腹を立てることがありますか?
7.病院の規則よりも、自分の事情を特別に優先してもらいたいと思うことがありますか?
8.希望どおりの薬を処方してもらえないと、医師が自分の話を理解していないと感じることがありますか?
9.医療者から生活習慣や治療への取り組み方を指摘されると、責められたように感じることがありますか?
10.治療結果が期待どおりでないと、医療者のミスや能力不足ではないかと考えることがありますか?
11.自分の要求が受け入れられないと、責任者や上の立場の人を呼ぶよう求めることがありますか?
12.腹が立つと、医師や看護師、受付スタッフへ大声や威圧的な言葉を使うことがありますか?
13.医療スタッフが忙しそうでも、自分への対応を最優先してほしいと感じることがありますか?
14.医師の説明を最後まで聞く前に、「それは違う」と強く否定することがありますか?
15.インターネットなどで調べた情報と医師の説明が違うと、自分が調べた情報のほうが正しいと思うことがありますか?
16.医療者からできない理由を説明されても、「本気で対応する気がないだけだ」と感じることがありますか?
17.不満があると、その場で問題を整理するより、相手を困らせるような言い方をしてしまうことがありますか?
18.医療機関とのトラブルが複数回あっても、自分の要求や伝え方を振り返ることは少ないですか?
19.不安や怖さを感じているときほど、医療スタッフへの言葉や態度が強くなることがありますか?
20.医療者と意見が合わないとき、話し合って折り合いを探すより、自分の希望を通すことを優先することがありますか?