
「もっと自分を好きになろう」「自己肯定感が低いからだよ」──励ましのつもりの言葉でも、今つらい人には責められているように響くことがあります。
この自己肯定感ハラスメントセルフチェックでは、前向きさの押しつけや弱音を許されない空気による心の負担をやさしく見える化できます。
このあとに続く動画では、チェックリストの使い方をわかりやすくご紹介していますので、はじめての方もスムーズに進められます。
公開日:2026年6月5日/更新日:2026年6月5日
監修:遠藤まなみ(代表カウンセラー)
自己肯定感ハラスメントをセルフチェックしてみよう!
過去2週間の職場・家庭・友人関係での自己肯定感に関するやり取りを振り返り、以下の項目に当てはまるものがないかチェックしてみましょう。
該当する項目にチェックを入れ、「診断する」ボタンを押すことで、あなたの自己肯定感ハラスメント傾向を把握できます。
ご自身の心の負担と向き合う一助として、お気軽にご利用ください。
1.落ち込んでいるときに、「もっと自己肯定感を上げなよ」と言われて苦しくなったことがありますか?
2.悩みを話しただけなのに、「自分を好きになれば解決する」と片づけられたことがありますか?
3.弱音や不安を口にすると、前向きになれない自分が悪いように感じることがありますか?
4.「自己肯定感が低いからだよ」と決めつけられ、責められたように感じたことがありますか?
5.本当はつらいのに、明るく前向きな自分でいなければならないと感じることがありますか?
6.自己肯定感を上げる努力をしても変われず、自分をさらに責めてしまうことがありますか?
7.他人の成功体験やポジティブな言葉を聞いて、かえって劣等感が強くなることがありますか?
8.「ありのままの自分を認めよう」という言葉が、今の自分には重く感じることがありますか?
9.自分を好きになれない気持ちを、誰にも理解してもらえないと感じることがありますか?
10.自己肯定感を高めることばかり求められ、悲しみや怒りを受け止めてもらえないことがありますか?
11.誰かが落ち込んでいるとき、つい「もっと自信を持って」と励ましてしまうことがありますか?
12.相手の苦しさを十分に聞く前に、前向きな言葉で早く元気づけようとすることがありますか?
13. 「自分を好きになればいい」と言えば、相手の悩みが軽くなると思うことがありますか?
14.相手が弱音を吐くと、どう反応してよいかわからずポジティブな言葉でまとめてしまうことがありますか?
15.自己肯定感の低さを、努力不足や考え方の問題として見てしまうことがありますか?
16.相手の過去の傷つきや環境を考えず、前向きさだけを求めてしまうことがありますか?
17.自己肯定感という言葉を使うことで、相手の感情を整理した気になってしまうことがありますか?
18.悩んでいる人には、励ましより先に気持ちを受け止めることが大切だと感じますか?
19.自己肯定感は無理に上げるものではなく、安心できる関係の中で育つものだと感じますか?
20.前向きになれない日も、その人の価値が下がるわけではないと感じますか?